「くすり」を正しくのんでいますか?
 くすりは正しく使ってはじめて有効で安全なものになります。 くすりの袋に書いてある内容をよく読んでのみましょう。 もし、わからないことがあれば医師や薬剤師に聞きましょう。

何のくすりですか?
名前は?
注意することは?

いま飲んでいるくすりがあれば医師や薬剤師に伝えましょう。
 複数の病院や診療所にかかると、作用の似通ったくすり、または逆の作用のくすりを飲む場合もでてきます。 相互作用(くすりの飲み合わせ)により、場合によってはくすりの作用が強く現れたり弱められたりすることもあります。 町の薬局などで買って飲んでいるくすり健康食品も含めて、医師薬剤師に必ず伝えましょう。

 くすりはあなたの症状に合わせて処方されています。 自分の判断で勝手に飲むのを止めたり、別のくすりを飲んだりすると、急に症状が悪化したり回復が遅れたりして、医師の診療を誤らせることにもなります。 必ず医師や薬剤師に伝えましょう。


「なにか変だな」と感じたら…
  くすりによっては、予想外の反応が起きることもあります。  なにか変だなと思ったらすぐかかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。

例:しっしん、かゆみ、めまい、ふらつき・・・etc..


医療の専門家の指示のもとでくすりを正しく使用して、一日も早くもとの健康をとりもどして元気になって下さい。
どうぞお大事に!


くすりは包装シートから取り出してお飲み下さい。そのまま飲むと危険です。

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